空港で大きなトランクの上に手持ちの鞄を置いてしまう。
その手持ちの鞄の中に、パスポート・財布・携帯電話が入っている。
パスポート・財布・携帯電話がなくなったら、旅を続けることが難しくなります。
パスポート・財布・携帯電話は、TRAVELCAFE Tシャツのシークレットポケットに収納して、肩身離さないようにしてください。
イタリアでスリの被害に遭った時、1回目は斜めがけにしていた鞄のファスナーを開けられ、パスポートと財布が抜き取られました。2回目はズボンのポケットに手を入れられ、財布が抜き取られました。
TRAVELCAFE Tシャツのシークレットポケットは、二重構造、しかもファスナーはストッパー付きです。
飛行機・新幹線・タクシーの席に座って、ズボンのポケットに入れた携帯電話がずれ落ちる経験をしたことはありませんか?
TRAVELCAFE Tシャツのシークレットポケットに収納して、ファスナーを閉めてください。
飛行機・新幹線・タクシーの席で安心して、「ウトウト」出来ます。
左利きの方にも、簡単にTRAVELCAFE Tシャツのシークレットポケットはご利用いただけます。
パスポート、財布、携帯電話。
旅の途中で万が一にも無くせないもののためにシークレットポケットが開発されました。
TRAVELCAFE Tシャツを、ビジネスシーンでもご利用頂くために、高級オリジナル生地を使用しております。
TRAVELCAFE Tシャツは、手ぶらでビジネスを実現します。
会食の前に取引先から大切な書類を予定外に渡されてしまっても、ご安心ください。
シークレットポケットは、A4サイズの書類も収納出来ます。
パスポート、財布、携帯電話をジップロック(ビニール袋)に入れてから、TRAVELCAFE Tシャツのシークレットポケットに収納してください。 ビーチ及びプールでの荷物番は不要です。
1986年大学を休学してバックパッカーとして世界を旅している時、
ローマでパスポートと財布をスリ奪われてしまいました。
2002年ビジネスで訪れたミラノで、また、スリの被害にあいました。
その時から、街を歩いている人を観察するようになりました。
そして気がつきました。
「旅行者は、必ず、リュックや肩掛けのバックを身につけて歩いているが、地元の人々は、街を手ぶらで歩いている。」
飛行機や新幹線で、携帯電話を落とすことが増えました。
同行者が、飛行機や新幹線で携帯電話を落としたことに気づかずに下車してしまい、
携帯電話を回収するために大変な思いをすることが重なりました。
当然、旅行や出張の予定は大幅に変更となりました。
その時から、機内や車内の自分の行動と周りの人々の観察を始めました。
そして気がつきました。
「機内や車内でみんな寝てしまう。寝ている間に、携帯電話はポケットから落ちる。」
このような経験を元に、「TRAVELCAFE T-シャツ」の研究が始まりました。
苦労した点は、T-シャツなので、涼しくするためには生地を薄くしなければなりませんが、
そうすると、ポケットに収納した携帯電話の重さに耐えられないこと。更に透けてしまうことです。
「生地は薄いのに、透けないし、ポケットの重さにも耐えられる。」
この課題を解決するために、完全MADE IN JAPANの技術を必要としました。
そして、世界特許出願に至りました。
T-シャツに左利き用・右利き用があるのも、世界でこのT-シャツだけだと思います。
パスポートや携帯電話の出し入れに、左利きの方のご不便がないように配慮しました。
このT-シャツはヨーロッパを中心に世界にお届けする予定です。
世界は日本に比べて左利きの方の比率が高いのです。
「TRAVELCAFE T-シャツ」を初めてご紹介させていただいたのが、高島屋さんです。
その場でご興味を持っていただき、高島屋さんの厳しい検査・審査を受けることになりました。
そして販売して頂きましたところ、新ブランドで「黒一色」の商品にもかかわらず、
人気1位を獲得させていただきました。
なぜ、T-シャツだったのか?
夏でも冬でも着られること。
肌に触れているので、貴重品の安全を常に感じていられること。
貴重品の収納を目立たないように工夫できる余地があったことです。
アメリカ産ピマ綿とサンホーキン綿をブレンドした細番手糸を特殊な撚り糸(機密)にし、
編み上げたTRAVELCAFEオリジナル素材です。
世界展開しているトップブランドが採用する細番手で、TRAVELCAFEオリジナル糸を開発しました。
可能な限りピリング(毛玉)がでないよう、
特殊加工(機密)を施しました。
天竺編みに、特殊加工(機密)を施しています。
ポケットに物を入れた際、生地が伸びすぎないような特殊加工(機密)をしました。
着心地、肌触りを追求し滑らかなタッチを実現しました。
一見、シルクのように見える光沢を目指しつつ、てかりを抑えた上品な光沢感で、綿には見えないエレガントな雰囲気が特徴です。
コーディネートの汎用性が高く普段使いは勿論、ジャケットインからスーツまで合わせる事ができる仕上がりです。
着用時での雰囲気、デザイン性を重視した上で保形性も考慮し襟の内側にキックバックの強いゴムテープを採用し脱ぎ着の際の伸縮性を実現しています。
小ぶりな襟ぐりデザインでありながら、
頭を入れた際にどうしても伸びてしまう襟ぐりをゴムテープが徐々に本来の襟ぐり形状へ戻そうとする機能も兼ね備えた襟まわりとしています。
型紙作成において身頃、アームホール、
袖の全てを立体裁断により作成している為、
可動域などを考慮しつつボディラインを美しく見せるシルエットにしています。
胸ポケットの位置、形状においても着用時に使い易い位置、
バランスの良い形状を追求しています。
洗い続けても丈夫な金属ファスナーを採用。
(本来はジーンズなどのパンツに使用されるものです)
金属なので開閉時の摩擦で生地が傷まないように身体側の生地をテープでカバーし補強しています。
セキュリティ強化のため、意図的に開閉時に手応えのあるファスナーを付けています。
開閉時ファスナーを上げてつまみを下すとしっかりロックされます。
デザイン・セキュリティのことを考え、着ているときにはファスナーが見えないようにしました。
「手ぶらでビジネス」を可能にした大容量ポケット。
ビジネスシーンで、契約書等の重要書類を持ち歩く際にも、安心です。
重たいビジネスバックを持つことの煩わしさから解放されます!
セキュリティポケット口を通過する物であれば、どんな物でも入りますが、
厚みがあり小さくても重たい物や小さくて軽い物でも大量に※詰め込まないよう御注意ください。
※物を入れ過ぎるとシルエットが崩れスマートにセキュリティが出来なくなりますので必要最低限の書類、携帯電話、パスポート、カードケース、財布などを入れ大容量マルチポケットとしてご使用ください。
ポケットの位置は人間の動きを研究し、出し入れの際の腕の角度を計算した位置に取り付けました。
体の真横ではなく2センチほど内側に設置することで、格段に出し入れがしやすくなりました。
「手ぶらで旅行」を実現した、パスポート、財布用の、インサイドポケット。
セキュリティポケットの中にある、インサイドポケットが、スリ対策に力を発揮します。
ビーチサイドで荷物番をしなくても、貴重品と共に移動することができます。
水際でご着用の際には、小物やスマートフォンをジッパーバックなどに入れてからポケットにしまうことをお勧めします。
※ジッパーバックは完全に防水するわけではありませんので、ご注意ください
セキュリティを重要視しているTシャツなので、袖をまくったところにロゴマークを配置しました。
袖口の始末は袖をまくり上げロゴを露出させた時に裏面と感じないように三つ折り始末のシングルステッチ仕様にしています。
右利きの方にも、左利きの方にも、
同じ使い心地を実現しました。
金属製で厚みのあるアイレットを胸ポケットの内側に配置しています。
触手だけでも位置を特定できるよう配慮しアイレット部分に補強芯を貼り強度面も考慮しました。
肩やアームホールに3mm幅のステッチをいれています。
縫い目をステッチで固定することによって洗濯による縫い目のヨレを最小に抑えることができます。
ステッチ幅にもこだわり、コバステッチと呼ばれる1mm幅のステッチは縫製が汚く見えてしまうことがあること、3mm以上だとカジュアルな印象を与えてしまう可能性がありました。そのため、3mm幅のステッチがベストだと判断しました。
インサイドポケットのポケット口の縫代始末にひと工夫しています。
着用時に目視ではなく触手のみの感覚で物を出し入れしやすいようにポケット口の縫代に物が引っかからないよう縫代を隠す始末にしています。
「最も黒」を求め赤みの黒を採用しました。
(青みの黒だと少しチャコールっぽくなってしまうため。)
どのブランドより黒く、をテーマに作りました。
例えば色移りや色落ちは、黒くなればなるほどにリスクが高くなります。
様々な工夫を施し、洗濯テストでの色移り、
色落ちなどの検査にパスすることができました。
「洗濯試験において保形性、強度、外観等々に
問題がないという結果(※)を得ています。
(※)洗濯10回のハードな洗濯試験をクリアしていますが、
より長く着用して頂きたく思いますので洗濯ネットに入れて洗う事を推奨します。
・検査基準はクリアしておりますが、この商品は生地の特性上、濡れて摩擦されると他に色が移ることがあります。
・水や汗でぬれたまま長時間放置することはお避けください。
・蛍光剤入りの洗剤を使用することは生地が白っぽくなりますのでお避けください。
・洗濯後は形を整えてすぐに影干ししてください。
後身頃の首元にロゴプリントの一部として洗濯表示をプリント(※1)しています
(※1)通常のネームタグや品質表示を敢えてロゴプリントとしてデザインすることにより着用時によくあるタグのチクチク感を取り払いストレスフリーに着用して頂く配慮をしています。
アイロンの使用とドライクリーニングは禁止(※2)としています。
(※2)ロゴプリントが剥がれるなどダメージがある為です。
細番手の糸を使用しているため、特に後身頃と袖に通気性があります。
前身頃はデザイン上、二重構造(※)ですが上記同様に細番手の糸を使用していますので通気性は十分と判断しています。
(※)二重構造での生地2枚分の厚みは世間一般的なTシャツ程度の厚みとなり透け感を抑えた構造です。